KEITO STUDIO 操作マニュアル一覧

操作

カラー/素材を編集する

カラー/素材編集では、商品画像の形はそのままに、色違い・素材違い・グラフィック違いのバリエーションを作成します。シルエット・縫製・ディテールは保持されるため、同じ型のまま色展開や素材違いを検討するときに使えます。

「解析」で現在の配色やグラフィックの色を読み取り、変えたい部分だけを編集して生成するのが基本の流れです。

商品画像を選ぶ(必須)

表面を変えたい商品の画像をアップロードするか、ギャラリーから選びます。これが編集の元になる画像で、シルエット・縫製・ディテールは維持されます。

参照画像を追加する(任意・最大4枚)

色や素材の参考にしたい画像、商品に配置したいグラフィックがある場合は、参照画像として最大4枚まで追加できます。追加した画像にはそれぞれ役割を指定します。

  • 配色の参考 … その画像の配色に寄せます
  • 素材の参考 … その画像の質感に寄せます
  • 生地スウォッチ(この生地に貼り替える) … その生地の織り目・柄ごと、商品の生地を入れ替えます
  • グラフィックとして配置 … その画像をプリントとして商品に置きます

「素材の参考」と「生地スウォッチ」は役割が違います。「素材の参考」は素材感を寄せるだけですが、「生地スウォッチ」は生地そのものを貼り替えるため、織り目や柄ごと全面が入れ替わります。「テキスタイル生成」で作った生地をそのまま使えます。

「生地スウォッチ」を選んだ場合は、貼り替える部位を指定できます(空欄なら全体)。「グラフィックとして配置」を選んだ場合は、位置と大きさを指定できます(空欄なら胸中央・自然な大きさ)。

解析する(色を読み取る)

商品画像を指定したら「解析する(色を読み取る)」を押します。現在の配色とグラフィックの色が読み取られ、下の入力欄に反映されます。解析にクレジットは消費しません。

解析を使わず、手動で色を入力して生成することもできます。

色を変える

配色(部位別)

変えたい部位の色だけを編集します。触らなかった部位は元のまま維持されます。最大16項目まで指定でき、「身頃: ネイビー (#2c3e50)」のように部位名と色を書きます。部位名を書かなければ全体の指定になります。

表を塗り替えると、襟元などから見える同じ生地の裏側(身頃の裏・共布の見返し)も自動で同じ色になります。一方、ジャケットやコートのように別生地の裏地(ライニング)が付いている場合、裏地は元のまま維持されます。特定の裏側だけ別の色にしたい場合は「身頃裏: 白 (#ffffff)」のように部位を明示してください。

全体を1色に変更

「全体を1色に変更」にチェックを入れると、身頃・袖・リブ・襟なども含めた全部位を同じ色に統一します。このとき部位別の配色指定は解除されます。形・縫製・ディテールは維持されます。

グラフィックの色

プリント・刺繍・ロゴの色を指定します。最大8項目まで。ここで色を固定しておくと、生成時に勝手に色が変わるのを防げます。身頃の色に合わせてグラフィックの色を変更することもできます。

素材を変える

素材(部位別)

部位ごとに素材を変更できます。フリース / ボア / ニット / スウェット(裏起毛)/ コーデュロイ / ベロア / ナイロン / レザー / デニム / ダウン / サテン / リネン のプリセットから選ぶほか、「カスタム入力…」で自由に指定できます(例: ウール混ツイード、リップストップナイロン)。最大16項目まで指定できます。

ボタン

ボタンの素材形状・留め方を変更できます。素材は 貝(シェル)/ 水牛(ホーン)/ ナット(椰子の実)/ 木(ウッド)/ 金属(シルバー・ゴールド・アンティーク真鍮)/ レザー / 共布 / プラスチック(ツヤあり・マット)から選べます。

形状・留め方を「おまかせ」にすると、素材に自然な留め方で描かれます(例: 金属ボタンは4つ穴ではなく足つきのループ留めになります)。

ボタンの数・位置・間隔・大きさ・ボタンホールは維持されます。色だけを変えたい場合は、素材ではなく配色に「ボタン: 色名」を追加してください。

追加プロンプト(任意)

選択肢では指定できない要望を自由文で入力できます(例: 胸の中央に大きくプリント / 既存のロゴを外す / 袖だけ黒にする)。

出力設定と生成

縦横比と解像度を選んで「生成」を押すと、10クレジットを消費して生成されます。

配色・素材・ボタン素材・グラフィックの色・参照画像のうち、少なくとも1つを指定していないと生成できません。